この作品は、銅像よりも写真よりも、日本人の心をとらえることができる素材である「木」
100年以上でも生きた証を残していただけるものと思います。
今回の素材は、ヒノキ材。
木の風合いを存分に生かしたナチュラルオイルでの仕上げです。
銅像というのは一般的ではありません。
写真は、経年変化で色あせていきますが、純木ならば、それこそ100年でも200年でも保存いただけるものと思います。
ご先祖様の写真をこの肖像木芸にされてはいかがでしょうか。
もちろん、ご自身やお子様の姿をこのような形に飾るのも写真では成し得ない風合いと豪華さとぬくもりがあります。
今回は、わたくし自らを肖像木芸にしてみまして、さっそく玄関ホールの油絵の横に飾ったところ、
油絵よりも引き立ち、家の雰囲気が一気に変わリました。
映像で私がご紹介致しておりますので、ぜひご覧下さい。